治験アルバイトについて、友人の体験を通して語っています。
一昔前までは、治験バイトというと一般的に「モルモット」などと呼ばれたりお金に困った人が駆け込むバイトという認識だった。
しかし治験バイトを検索すると、バイト募集サイトは佃煮にするくらいある。
一般的に、治験アルバイトは高額な報酬が得られると思われており、実際長期間で50万以上、もらった人もいるという話も聞く。
就職活動中や、学生の長期休暇を利用して参加している人もよく見る。日給に換算すると2〜3万が平均だろうか。
通院タイプもあれば、入院タイプもあり、とても簡単なサプリメントを飲むものでも高額報酬を得られることもある。
最近では新薬だけでなく、健康食品や化粧品などの治験バイトも登場してきた。この場合は、治験というよりモニターという呼び方を好んでしているサイトも多い。
私の悪友が、この治験バイトの常連である。
この間も謝礼(正式には負担軽減費)を23万円もらえたと自慢してきた。どんな治験をしたのかというと、
「何かしらのアクシデントがあり、脳内の圧力が下がったり上がったりした時に圧力を平常に戻す薬」を投薬されたという。
入院中はずっと点滴。血液採取は3回。入院期間中の尿も検査対象なので捨てない。食事・睡眠は完全に管理されている。
彼の治験バイト期間は10日間だった。
なんか彼の話を聞いていたら不安を覚えるが、当の本人はすこぶる元気だった。専門医や看護師もついており、徹底した配慮をしてくれるから、毎回、健康診断のつもりで彼はやっていると言う。
ちなみに彼は、サイトに会員登録をしている。治験バイトから帰ってきたら、すぐに次のバイトがないかチェックしている。
彼の言葉を借りると、「副作用がある、危険にさらされるという噂も聞くけど、そんなことはない。高額報酬を頂けるのは、それだけのデータを必要とし、その期間、協力をしているからだ」
考え方、ひとつかもしれない。
治験アルバイトは短期で終了するものと、長期的に試して検査するものがあるので、バイト応募の時は募集要項を確認して応募することが大切である。
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